NACSでぃっ☆

年明けてぱったりＵＰしていないのに、久々の更新でこのタイトル

そうっ！
本日、ＴＥＡＭ　ＮＡＣＳ全国公演「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム」in福岡
に、つれとやる気満々、張り切って見に行ってきました☆
（ちなみに、このつれ、名前が同じ。ＮＡＣＳを私に教えたツワモノです）

どどーーんっ♪

パンフと卓上カレンダー
ちなみに、つれは飴を３箱くらい、買ってました


知ってる人は知ってるけど、知らない人はまったく知らない
（当たり前ってね・・・）
北海道を愛してやまない５人組の演劇ユニット　ＮＡＣＳ

生ＮＡＣＳを見れて、今日は２人で満腹な幸せな１日でした
私は今日のこの日だけを生きがいに
怒涛の年度末を生きのびてきたし・・・

なので、明日からは知りません・・・

いやー、良かった☆ほんと良かった
面白かったし、涙もあり、小ネタがいっぱいしかけられてて。
今日が福岡ラストだったので、最後の挨拶も面白かったし。


ほんと
かなり久々なＵＰなのに・・・まちの話とはぜんぜん関係なし

スミマセン

春になったし、少しは落ち着きはじめたので、
次回こそは、ひさびさにまちネタをＵＰしましょう☆

お正月といえば

なんとなく・・・富士山？

ということで、どどーんと

富士は富士でも薩摩富士、こと開聞岳

鹿児島県の薩摩半島の南端にある山でとても美しいラインの山です
ちなみに、鹿児島には、霧島～桜島～開聞岳がたてに並んでいます

全国の中でも早い春には、指宿・菜の花マラソンも
（まだ今日は箱根の最中だわ・・・）


なんか年明け１本目は、めでたそうな“山”かなと。
正月らしくないようなあるような

今年もマイペースにぼちぼちと更新するようがんばります♪
気長にお付き合いください

本年もよろしくお願いいたします☆

水郷のまち・近江八幡（その２）

いざ山頂へ


ロープウェイってすれ違う瞬間がちょっと楽しい☆
眼下には城下のまち

今回、どうしても見たかったのは
文化的景観・水郷の風景


写真奥左の山があの安土山
その手前に広がるのが豊かな水をたたえる西の湖
ここに行って見てみたいっ！

ほっほぉ～
いいなぁ～～

八幡山はぐるっと散策できるので、東西南北
ぐるっと眺望できるポイントが整備されています

せっかくなのでこちらも（というか普通はこっちがメインかもしれない）
琵琶湖と比叡の山並み

天気も良くて、スキー場の雪まで見えました

やっぱり広いなぁ～

水郷のまち・近江八幡（その１）

先週末、所用で大阪方面へ
日曜日、久しぶりに１日じっくり時間がとれるので
張りきって滋賀へ足を伸ばし、いざ近江商人のまち・近江八幡へ

まずは、やはりシンボルから紹介

風はひんやりするものの、雲ひとつない晴天
堀端を降りて水辺に近づくと

水鏡とはまさに！！
手前には２羽のカモが仲良く羽づくろいしてるし

いちおう、八幡堀の様子は・・・

堀端散策もよし、降りて水辺に近づくのもよし

近江八幡は、八幡山のふもとの城下町を基礎に
近世にかけて商人町として栄えた琵琶湖三大港の１つ
その名残として今でも堀端には大きな蔵

そして、もう１つのシンボルは、やはり八幡山

歴史的な風情あるまちなみの向こうには
ほこほこと色づいた山

まちなかを歩くと、山へ向かう筋や家ごしなどで目に入る山
こんな感じで

そして、手前の建物が何気にヴォーリズ建築だったり☆

山頂へはロープウェイでのぼれ、散策しながら
近江八幡のまちや琵琶湖が眺められます

ということで、次回は「いざ山頂へ」
（予告ってはじめてかもなぁ・・・）

黄金色のまち

すっかり寒くなってきましたが、今年最後の秋のまちなみ

場所は、山口市の中心部
JR山口駅から中心商店街へつづく一本道

黄金色の銀杏並木
足元の歩道には降り積もった黄金色の絨毯

すみきった秋晴れの空の下
見通した先には、山口盆地をぐるり取り囲む色づいた山の稜線

かなりな頻度で行っている山口市ですが、この美しさを体感できると
日ごろの疲れもふっとび、なんだか顔がにんまり♪


でもやっぱり・・・

そうでしょうね・・・
ちょっとずつでも落ち葉のおそうじ

ヨーロッパにいくと、歩道の落ち葉の上をザックザックと歩く
それもまたなんともいえず、心地よかった☆


毎日散る落ち葉
大変だろうし、毎年うんざりかもしれない・・・
でもでも、この美しさにはかえがたい！！

そう思っていてほしいなぁ
むやみに枝葉を切らないで・・・

心地よい秋風の中、ふと思ったりしてしまいました

木々が色づく秋の眺め・錦帯橋

やっと秋らしい色づきを見せるようになってきた山々

ふと以前の写真を思い出しご紹介
仕事でちょくちょく行っているのですが、このときは母を連れて純粋な紅葉狩り
数年前のことですが・・・その趣は今も変わりなくそこにあります

山口県の東の端・岩国市
清流・錦川のかかる五連の木造アーチ橋・錦帯橋で有名なまち


吉川毛利氏の治めた岩国城下
今は公園整備され、春は桜、秋には紅葉と心地よい場となっています

お勧めはロープウェイで城山へ


大きく蛇行する錦川
川の手前に見える大きな町割は、武家町のなごり
写真中央右側には、川に架かる五橋
橋に渡った川向こうには、町屋が多く残る岩国地区
（岩国地区についてはこちらへ　→　http://machi-zuki-moon.blog.so-net.ne.jp/2007-02-18　）


少し冷たい風を感じながら、色づくまちを歩きに行くのも
日本らしい四季を感じる醍醐味のひとつですね

竜宮城と呼ばれたまち・仙崎

　“　木の間に光る銀の海、
　　　わたしの町はそのなかに、
　　　竜宮みたいに浮かんでる　”
　　　　　　　　　　　　（一部、抜粋）

山口県長門市・仙崎
出身の詩人・金子みすずの詩

彼女はこの景色が大好きだとこの「王子山」という詩で言っています

両岸を道路で埋められてはいるものの
写真が高角ぢゃないので切れているけど、
実際に目でみると浮かんで見える仙崎

かつて捕鯨で栄えた港町
まちなかを散策すると今でも町屋の面影を残す建物が多い

住み続け、生き続けているまちだからこそ、
時代とともにそこにある生活とともに
少しずつ手直しをしながらも大事に使い、暮らしている

訪れる人には
そのことでどこか懐かしさを感じられるまち

最近は、まちづくり活動の一環で、地域の人たちが家々の前に
好きなみすずの詩を飾っています

花を添えて

なんだかうれしくなる景観

派手さ、珍しさはないけど、好きなまちのひとつです
それと、仙崎のかまぼこはおいしい☆

暮らしの中の美しさ

久しぶりにまじめなUP

真の“文化"のある景観シリーズ？


合併で萩市になった田万川町の中心部にある港町・江崎
ちょっと車で走れば島根県です
そう山口県のはじっこ

日本の原風景といえる美しいほっとする漁港
海に面して寺社があり、海沿いの家なみの背後の道は狭いけど
見る目線がまちがってる

だって、そこにある海とともにあるまちだから


これが私の思う文化のある景観

そこには、生業とともに当たり前の繰り返される光景

おいしそ～な干物
※「おいしそう」は大事！　食と暮らしは切り離せない☆


この景観は、ここにいる人が普通に暮らしているからこそある
海と暮らしと背後の山（自然）

紅葉の季節ですが、色づかなくても美しい日本の景色

結構、みなさんのまわりにもあるんです
ゆっくり歩くと気づく光景がそこにあるかも☆

ウサギには負けましぇん☆

日本一　おめでとう～～～☆


叫び声がライオンズ～というパペットとともに
勝利の美酒♪

いやー、正直、勝てるとは思わなかった・・・
ピッチャーいないし

よかったよかった☆

ちなみに、テレビの前には、むかーーーーしのお人形
比べると、ライオンの顔がやさしくなってます・・かなりアニメ顔に



長い間、更新してなかったのに、このネタかよ・・・って感じです？
まぁまぁ
季節モノですから♪

ウサギにはライオンは勝つのです
動物界のセオリーです（むんっっ）


めっきり寒くなりました
秋冬景色もよいですね

入院していたPCも無事退院し、
ぼちぼちと、たまったネタを更新しまひょ

気長に
秋の夜はながいので☆

湯布院の魅力

先日、大学時代の妹分が九州へ
そして二人旅たち、湯布院へ

夕方、宿に着いたら部屋からこの眺め
※お手頃価格の宿なのに、女将さんがいーーー人な宿なんです
感動☆

そして、朝の由布岳　宿の部屋から（AM7:00くらい）

朝霧の由布岳
あー、この宿も今、霧の中だぁ・・・とまたまた感動☆☆

それが昼間は

ブラボー晴れ女っ♪
とってもメジャーなショットですが、ホンマの写真

由布岳の美しさに感動しくつし☆

いろんなところから山の近さに感動してうひゃうひゃ言ってました
山がきれいでねぇ・・・

そしてあと有名なのが金鱗湖
見つけた鳥居にGO


九州の景観の魅力
改めて実感・・・脱帽な毎日で知らず知らず顔が笑顔に

天気もよくて自然の力に癒された2日間でした☆

でも団体観光客の皆さんが由布岳にまーーーーったく見向きもしないのが
悲しくなった・・・かな

由布岳
ほんとに近いし、美しい山ですっ！！