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水都大阪に [まちネタ(近畿地方)]

先月、出張で大阪へ
打合せ後、水都大阪のイベントをやってる淀川沿いを歩いていると

0909水都アヒル01.jpg

かわいい・・・けど、デカっ!!

ひよこぢゃありません

見た人もご存知の人も多いかもしれませんね
オランダ人アーティスト・Fホフマンの「フローティングダッグ」

そう黄色いアヒルさんです

なにやら世界中を旅しているそうです
なかなかやりますね、連れていってほしいわ


ちなみに後姿が
0909水都アヒル02.jpg
夜のライトの中、哀愁漂ってます


更新がすっかり遅くなりました
(そしてアヒルくんも、もう終わっているはず・・・)

もう少し、がんばって更新しなくっちゃ・・・
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下町散歩 in 大阪 [まちネタ(近畿地方)]

ずーっとさぼっていたので、久々の更新です


先月、久しぶりに大阪へ
下町在住になった幼なじみの夫婦宅に1週間ほど滞在
(すっかり親戚の家のようで・・・ありがたい限りです)

滞在中、大阪にいる先輩方と食事へ☆
連れて行っていただいたのが、阿倍野の4軒長屋を使ったお店
0906阿倍野長屋01.jpg
写真手前から中華、和食、和食、フレンチ・・・だったかな

地下鉄昭和町駅からすぐのところ、周りは大きな建物ばかり
ちなみに、この建物、登録文化財で、大阪市都市景観建築賞ももらってました


今回は赤の中華で食事

1階の席に案内されたのに、オーダー前、店員さんにお願いして
2階の様子も見せてもらいました☆
お店の人にとっては、ややあやしい客ですが、気にしませんよ、先輩もいたし♪

次回はフレンチ狙いで!
Barがあるらしいし~


で、この建物の向かいが大家さん宅で、
敷地内にある蔵もおそば屋さんで利用されています
0906阿倍野長屋03.jpg


ちなみに、このあたり、ちょっと歩くと・・・
0906阿倍野長屋02.jpg
こんな感じに4軒長屋がふつうに残っていて
あぁ、大阪の下町だなぁという感じで、面白かったです
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水郷のまち・近江八幡(その2) [まちネタ(近畿地方)]

いざ山頂へ

近江八幡・八幡山頂01.jpg
ロープウェイってすれ違う瞬間がちょっと楽しい☆
眼下には城下のまち

今回、どうしても見たかったのは
文化的景観・水郷の風景
近江八幡・八幡山頂03.jpg

写真奥左の山があの安土山
その手前に広がるのが豊かな水をたたえる西の湖
ここに行って見てみたいっ!

ほっほぉ~
いいなぁ~~

八幡山はぐるっと散策できるので、東西南北
ぐるっと眺望できるポイントが整備されています

せっかくなのでこちらも(というか普通はこっちがメインかもしれない)
琵琶湖と比叡の山並み
近江八幡・八幡山頂02.jpg
天気も良くて、スキー場の雪まで見えました

やっぱり広いなぁ~
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水郷のまち・近江八幡(その1) [まちネタ(近畿地方)]

先週末、所用で大阪方面へ
日曜日、久しぶりに1日じっくり時間がとれるので
張りきって滋賀へ足を伸ばし、いざ近江商人のまち・近江八幡へ

まずは、やはりシンボルから紹介

風はひんやりするものの、雲ひとつない晴天
堀端を降りて水辺に近づくと
近江八幡・八幡堀01.jpg
水鏡とはまさに!!
手前には2羽のカモが仲良く羽づくろいしてるし

いちおう、八幡堀の様子は・・・
近江八幡・八幡堀02.jpg
堀端散策もよし、降りて水辺に近づくのもよし

近江八幡は、八幡山のふもとの城下町を基礎に
近世にかけて商人町として栄えた琵琶湖三大港の1つ
その名残として今でも堀端には大きな蔵

そして、もう1つのシンボルは、やはり八幡山
近江八幡・八幡山01.jpg
歴史的な風情あるまちなみの向こうには
ほこほこと色づいた山

まちなかを歩くと、山へ向かう筋や家ごしなどで目に入る山
こんな感じで
近江八幡・八幡山02.jpg
そして、手前の建物が何気にヴォーリズ建築だったり☆

山頂へはロープウェイでのぼれ、散策しながら
近江八幡のまちや琵琶湖が眺められます

ということで、次回は「いざ山頂へ」
(予告ってはじめてかもなぁ・・・)
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夏は祭ぢゃ [まちネタ(近畿地方)]

先日、所用で大阪へ

ちょーど季節は夏まつりシーズン

天満宮(天神祭準備)04.jpg
この日の大阪天満宮

天神祭の準備に大忙し
地元の方々がかわるがわる、お神輿の前で記念撮影してました

大阪三大祭の1つで有名ですが、地域の祭なんだと改めて実感

7月25日が最終日の本宮
夜には花火もあがり、大阪市内が盛り上がる日です
(って、私は福岡に戻ってたので、結局、祭には参加できず・・・)


ちなみに、大阪天満宮の近くには、日本一長い商店街があります
天神橋筋商店街
天神橋筋商店街03.jpg
南北2.6km

1日1回、端から端まで歩くと、もれなく健康になるはずです

路地シリーズ・先斗町 [まちネタ(近畿地方)]

「京都といえば?」
祇園の次くらいに出てくるまち・先斗町

先日、久しぶりに昼間の先斗町を散策

人2人がすれ違う程度のこの路地の両側に
お茶屋さんや飲み屋さんがぎっしり立ち並んでいます

町家の修繕がかなり進んだのだろうことと、お茶屋さんが減った印象
変わりに小洒落た飲食店が増えていました

先斗町の路地、あるお店の女将さんから聞いた話では

「酔っ払いはったお客さんでも、右の壁~左の壁~と
手をついて、ふ~らふ~ら歩いてまっすぐ帰れるように
この狭さやねん」

これは冗談でしょうが、みんなこの路地が好きなことはわかります

路地から、さらに脇のもうひとつの路地

旗竿の敷地なのか、通り庭なのか、よく見なかったのですが
この独特の狭い空間をとても雰囲気のよい“こみち”とした喫茶店も見つけました

路地から路地、みちなのか敷地内なのか・・・
迷路のような気分を味わえるまち・先斗町

個人的には、今度はぜひ、久しぶりに夜の先斗町へ(笑)


住吉大社 [まちネタ(近畿地方)]

伊勢神宮に引き続き、スピリチュアルな空間へ
大阪市にある住吉大社。
GW中はなぜか、よく神社にいきました

神サマによばれてた?


境内に入るとすぐ印象的な朱の欄干の太鼓橋。
池のほとりにはツツジも咲いて、華やかでした。

平日だったので、人も少なく、荘厳な感じがありました。
(伊勢は人が多かったから・・・)

源氏物語でもかの光源氏が神頼みした住吉大社。

伊勢神宮と同様に、茅葺の屋根で、素朴感と威厳を感じます。

神社の境内には緑が多く、このようなまちなかの場合
その空間自体が地域の人の癒しの場となっていることがほとんど。

特に印象的な楠を発見。

“夫婦楠”といい、2本の巨木が根元でくっついてラブラブな感じ。
(ちなみに大きさ比較で友人を立たせたら、ちっさっっ!!)

神様とともに、地域を見守り続けてきた大っきな楠。
巨木・古木に神が宿る-御神木。
そのオーラは、そばに行くと肌で感じます。


大阪らしい? [まちネタ(近畿地方)]

GW話のつづき。

たまに思い出したかのように、紹介します。
というか、実はカメラを忘れ・・・同行した友人たちのカメラを使用。
写真が届くとブログにするというのが実態です。

久々の大阪かつミナミ。目指すは・・・

なんばパークス。
グランドオープン後なので、ちょーどいいやと。

感想は、福岡のキャナルシティと、アクロス福岡を足して巨大化した感じ。
両施設、わかる方にはこのニュアンスわかっていただけるかと。
※これは私の純粋な感想。

買い物には楽しかったです。雑貨×本屋とか、クラシック系CD屋×和雑貨屋
などのコラボ系は特に面白かったです☆

まちの印象は、さすがに大きくさまがわったなぁー、という印象。
球場があった時代を知っているもので。
気分としては、変わりつつも、なんか、そのまちの“記憶”みたいなものを
少し感じられるとよかったかな。

余談。待ち合わせのなんばパークスにたどり着く前に、
「meets R」のなんば特集を道すがら購入。
周辺の“こ~い”まちも含めた面白さを紹介しているので、お勧めです。

あと数年で、今度はキタも大きく変わるんでしょうね。


実は、水辺のまち・大阪市 [まちネタ(近畿地方)]

近畿初登場☆
最近、ブログを始めたアニさまをお祝いし、近畿も追加してみました。
実は内緒ですが、“近畿方面”ちょっとだけ詳しいです。


これは有名な道頓堀。
よく阪神フィーバーで飛び込まれていた水辺です。
残念ながらこの日の写真は雨ですが・・・。

大阪には東西は○○堀。南北は○○筋という呼び名があるように
水辺のまちなんです。今ぢゃ、水辺を感じることが少ないですが。
(これをご覧いただいている“大阪通なそこのあなた(方)”。
 ぜひぜひご紹介くださいな♪)

話は道頓堀。
昔の姿だけを知っている人はかなりびっくり?!
そう! 水辺に近づけるように降りれるんです。整備されたんです。


こんな水上ボートも走ってたり・・・。

活用しましょう☆ せっかくのまちなかの水辺だもの♪
ちらほらと堀側に出入り口をつくるビルも見られるようで
これからの姿が楽しみですね。
これだけ近づけるようになったんだもの。ゴミ、捨てちゃだめですよ!

さいごにおまけ★

角のある観覧車。角での動きがスリル満点。
興味のある方、ぜひ1度どうぞ。水面が低いのでかなり高い(気分)。
ただし、こんなものが許されるのは、心斎橋-いや大阪はミナミ-だから。

ちなみに、これ。
普通のまちでやってしまうと、痛い目を確実にみるので、
用法用量を正しく守って、大切なまちに迷惑にならないように
お気をつけください・・・。


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