水都大阪に [まちネタ(近畿地方)]
打合せ後、水都大阪のイベントをやってる淀川沿いを歩いていると
かわいい・・・けど、デカっ!!
ひよこぢゃありません
見た人もご存知の人も多いかもしれませんね
オランダ人アーティスト・Fホフマンの「フローティングダッグ」
そう黄色いアヒルさんです
なにやら世界中を旅しているそうです
なかなかやりますね、連れていってほしいわ
ちなみに後姿が
夜のライトの中、哀愁漂ってます
更新がすっかり遅くなりました
(そしてアヒルくんも、もう終わっているはず・・・)
もう少し、がんばって更新しなくっちゃ・・・
下町散歩 in 大阪 [まちネタ(近畿地方)]
先月、久しぶりに大阪へ
下町在住になった幼なじみの夫婦宅に1週間ほど滞在
(すっかり親戚の家のようで・・・ありがたい限りです)
滞在中、大阪にいる先輩方と食事へ☆
連れて行っていただいたのが、阿倍野の4軒長屋を使ったお店
写真手前から中華、和食、和食、フレンチ・・・だったかな
地下鉄昭和町駅からすぐのところ、周りは大きな建物ばかり
ちなみに、この建物、登録文化財で、大阪市都市景観建築賞ももらってました
今回は赤の中華で食事
1階の席に案内されたのに、オーダー前、店員さんにお願いして
2階の様子も見せてもらいました☆
お店の人にとっては、ややあやしい客ですが、気にしませんよ、先輩もいたし♪
次回はフレンチ狙いで!
Barがあるらしいし~
で、この建物の向かいが大家さん宅で、
敷地内にある蔵もおそば屋さんで利用されています
ちなみに、このあたり、ちょっと歩くと・・・
こんな感じに4軒長屋がふつうに残っていて
あぁ、大阪の下町だなぁという感じで、面白かったです
水郷のまち・近江八幡(その2) [まちネタ(近畿地方)]
ロープウェイってすれ違う瞬間がちょっと楽しい☆
眼下には城下のまち
今回、どうしても見たかったのは
文化的景観・水郷の風景
写真奥左の山があの安土山
その手前に広がるのが豊かな水をたたえる西の湖
ここに行って見てみたいっ!
ほっほぉ~
いいなぁ~~
八幡山はぐるっと散策できるので、東西南北
ぐるっと眺望できるポイントが整備されています
せっかくなのでこちらも(というか普通はこっちがメインかもしれない)
琵琶湖と比叡の山並み
天気も良くて、スキー場の雪まで見えました
やっぱり広いなぁ~
水郷のまち・近江八幡(その1) [まちネタ(近畿地方)]
日曜日、久しぶりに1日じっくり時間がとれるので
張りきって滋賀へ足を伸ばし、いざ近江商人のまち・近江八幡へ
まずは、やはりシンボルから紹介
風はひんやりするものの、雲ひとつない晴天
堀端を降りて水辺に近づくと
水鏡とはまさに!!
手前には2羽のカモが仲良く羽づくろいしてるし
いちおう、八幡堀の様子は・・・
堀端散策もよし、降りて水辺に近づくのもよし
近江八幡は、八幡山のふもとの城下町を基礎に
近世にかけて商人町として栄えた琵琶湖三大港の1つ
その名残として今でも堀端には大きな蔵
そして、もう1つのシンボルは、やはり八幡山
歴史的な風情あるまちなみの向こうには
ほこほこと色づいた山
まちなかを歩くと、山へ向かう筋や家ごしなどで目に入る山
こんな感じで
そして、手前の建物が何気にヴォーリズ建築だったり☆
山頂へはロープウェイでのぼれ、散策しながら
近江八幡のまちや琵琶湖が眺められます
ということで、次回は「いざ山頂へ」
(予告ってはじめてかもなぁ・・・)
夏は祭ぢゃ [まちネタ(近畿地方)]
ちょーど季節は夏まつりシーズン
この日の大阪天満宮
天神祭の準備に大忙し
地元の方々がかわるがわる、お神輿の前で記念撮影してました
大阪三大祭の1つで有名ですが、地域の祭なんだと改めて実感
7月25日が最終日の本宮
夜には花火もあがり、大阪市内が盛り上がる日です
(って、私は福岡に戻ってたので、結局、祭には参加できず・・・)
ちなみに、大阪天満宮の近くには、日本一長い商店街があります
天神橋筋商店街
南北2.6km
1日1回、端から端まで歩くと、もれなく健康になるはずです
路地シリーズ・先斗町 [まちネタ(近畿地方)]
「京都といえば?」
祇園の次くらいに出てくるまち・先斗町
先日、久しぶりに昼間の先斗町を散策
人2人がすれ違う程度のこの路地の両側に
お茶屋さんや飲み屋さんがぎっしり立ち並んでいます
町家の修繕がかなり進んだのだろうことと、お茶屋さんが減った印象
変わりに小洒落た飲食店が増えていました
先斗町の路地、あるお店の女将さんから聞いた話では
「酔っ払いはったお客さんでも、右の壁~左の壁~と
手をついて、ふ~らふ~ら歩いてまっすぐ帰れるように
この狭さやねん」
これは冗談でしょうが、みんなこの路地が好きなことはわかります
路地から、さらに脇のもうひとつの路地
旗竿の敷地なのか、通り庭なのか、よく見なかったのですが
この独特の狭い空間をとても雰囲気のよい“こみち”とした喫茶店も見つけました
路地から路地、みちなのか敷地内なのか・・・
迷路のような気分を味わえるまち・先斗町
個人的には、今度はぜひ、久しぶりに夜の先斗町へ(笑)
住吉大社 [まちネタ(近畿地方)]
伊勢神宮に引き続き、スピリチュアルな空間へ
大阪市にある住吉大社。
GW中はなぜか、よく神社にいきました
神サマによばれてた?
境内に入るとすぐ印象的な朱の欄干の太鼓橋。
池のほとりにはツツジも咲いて、華やかでした。
平日だったので、人も少なく、荘厳な感じがありました。
(伊勢は人が多かったから・・・)
源氏物語でもかの光源氏が神頼みした住吉大社。
伊勢神宮と同様に、茅葺の屋根で、素朴感と威厳を感じます。
神社の境内には緑が多く、このようなまちなかの場合
その空間自体が地域の人の癒しの場となっていることがほとんど。
特に印象的な楠を発見。
“夫婦楠”といい、2本の巨木が根元でくっついてラブラブな感じ。
(ちなみに大きさ比較で友人を立たせたら、ちっさっっ!!)
神様とともに、地域を見守り続けてきた大っきな楠。
巨木・古木に神が宿る-御神木。
そのオーラは、そばに行くと肌で感じます。
大阪らしい? [まちネタ(近畿地方)]
GW話のつづき。
たまに思い出したかのように、紹介します。
というか、実はカメラを忘れ・・・同行した友人たちのカメラを使用。
写真が届くとブログにするというのが実態です。
久々の大阪かつミナミ。目指すは・・・
なんばパークス。
グランドオープン後なので、ちょーどいいやと。
感想は、福岡のキャナルシティと、アクロス福岡を足して巨大化した感じ。
両施設、わかる方にはこのニュアンスわかっていただけるかと。
※これは私の純粋な感想。
買い物には楽しかったです。雑貨×本屋とか、クラシック系CD屋×和雑貨屋
などのコラボ系は特に面白かったです☆
まちの印象は、さすがに大きくさまがわったなぁー、という印象。
球場があった時代を知っているもので。
気分としては、変わりつつも、なんか、そのまちの“記憶”みたいなものを
少し感じられるとよかったかな。
余談。待ち合わせのなんばパークスにたどり着く前に、
「meets R」のなんば特集を道すがら購入。
周辺の“こ~い”まちも含めた面白さを紹介しているので、お勧めです。
あと数年で、今度はキタも大きく変わるんでしょうね。
実は、水辺のまち・大阪市 [まちネタ(近畿地方)]
近畿初登場☆
最近、ブログを始めたアニさまをお祝いし、近畿も追加してみました。
実は内緒ですが、“近畿方面”ちょっとだけ詳しいです。
これは有名な道頓堀。
よく阪神フィーバーで飛び込まれていた水辺です。
残念ながらこの日の写真は雨ですが・・・。
大阪には東西は○○堀。南北は○○筋という呼び名があるように
水辺のまちなんです。今ぢゃ、水辺を感じることが少ないですが。
(これをご覧いただいている“大阪通なそこのあなた(方)”。
ぜひぜひご紹介くださいな♪)
話は道頓堀。
昔の姿だけを知っている人はかなりびっくり?!
そう! 水辺に近づけるように降りれるんです。整備されたんです。
こんな水上ボートも走ってたり・・・。
活用しましょう☆ せっかくのまちなかの水辺だもの♪
ちらほらと堀側に出入り口をつくるビルも見られるようで
これからの姿が楽しみですね。
これだけ近づけるようになったんだもの。ゴミ、捨てちゃだめですよ!
さいごにおまけ★
角のある観覧車。角での動きがスリル満点。
興味のある方、ぜひ1度どうぞ。水面が低いのでかなり高い(気分)。
ただし、こんなものが許されるのは、心斎橋-いや大阪はミナミ-だから。
ちなみに、これ。
普通のまちでやってしまうと、痛い目を確実にみるので、
用法用量を正しく守って、大切なまちに迷惑にならないように
お気をつけください・・・。