春の旅路~シリーズ2~ [まちネタ(中国・四国地方)]
前回の旅がしばらく続きます。
翌日は、叔母たっての希望で萩へ。
いついっても独特の趣のあるまち、萩の春。
桜がジャストな時期に行くことができたのは、ラッキーでした。
今、萩は「江戸時代の絵図で歩けるまち」でPRしているように
毎年、春になると庭先を彩る桜と町並みは、江戸や明治など古の時代の人々と
同じものを見てるかもしれません。
いや、もしかしたら桜は大きく育っているだろうから、
その当時よりも華やかな景色を見ることができているのかも・・・。
かつては居城だった指月城も満開でした。
水面に浮かぶ、風でとばされた桜の花びら。
あたたかな春風に、今まさに散っている花びら。
写真では、その趣までは伝えることができませんね。
ちなみに・・・
木戸孝允(旧 桂小五郎)宅横の広場にある夏みかんの木
これは、地元で観光ボランティアなどで、お世話しておられる方が育てたとか。
ちゃんと種から育つらしい!
あったかい感じでこんもり大きくなってて、なんかかわいかったです。
上のほうには、ちゃんと夏みかんもなってるんですよ。
一番上の写真は古い町並みで落ち着きますね。
桜もきれいですね。しかし、もう見頃も過ぎて寂しい限りですね・・・
by masa (2007-04-14 06:31)
桜、きれいね。私は、先週の金曜日の昼間、ビールなしの花見をしたよ。
ところで、私もブログを始めてみました。掲示板より先に、ブログの先輩にお知らせしてます。ぜひぜひ、覗いてみてね~って、私が誰か、わかるよね?
by サラン。 (2007-04-15 01:49)
>masa サマ
ありがとうございます。
「桜は散る姿が美しい」という方もいますね。私も春風で散る姿はきれいだと思いますし、その頃には若い葉も出てきて、これからは夏にむけて青々とした木々を見られるのも楽しみですよ。
>サラン サマ
ブログ開設、おめでとう! あなたがわからないわけないぢゃない~。
花見はいー天気の昼間にするものよね・・。平日ならなお良しだね。
by zukiko (2007-04-15 11:08)