春の旅路~シリーズ3~ [まちネタ(中国・四国地方)]
引き続き、山口県の春のたび。
萩にはまだまだいい場所もあるのですが、叔母の希望もあり移動。
山口市の瑠璃光寺へ。
五重塔と背後の山、手前の水面。
1つとして同じ緑はないのではないかという自然の緑、
その中に華やかな桜の薄いピンクと、水面への花びら、
時間がつくってきた風格を持ちつつ、背後の自然に寄り添う濃い茶の塔。
理屈なく、ただただ美しいと感じるだけでいい・・・
そんな風景です。
当日は、4月8日。
お釈迦様の誕生日の花まつりの日で、お参りの方々もとても多かったのですが
桜も見ごろで、庭園内では、それぞれに自然を愛でる“花まつり”を
やってる人も多かったです。
季節を紹介しつつも、すでにブログが追いついてない状況・・・
タイムラグはご容赦ください。ぼちぼちと追いつくでしょう
神社仏閣というのは一番、庭園文化を守ったりしてて緑も豊富ですねえ。桜を愛でる文化も平和でいいっす。
ただ、その背後の緑がだんだん荒れてきているのは少し淋しい気がしますね。管理されてない竹林が幅をきかせてきてる山が多くなってますね。
それにしても萩といい瑠璃光寺といい、山口のいいところ満載ですねえ、久しぶりに行ってみたくなりました。
by じゅにあ (2007-04-15 12:28)
>じゅにあ サマ
確かに「山の景観を守ろう!」ということと、現状での山の管理状況のギャップは大きいですよね。特に民有林は。
山口ネタで里心ついたでしょ。久々に足を伸ばしてみては♪
by zukiko (2007-04-18 18:42)