意外に気づかない? [まちネタ(中国・四国地方)]
まちのいいものって、意外に気づかないものですね。
「これは問題っ!」ってのは気づきやすいんですけど・・・
個人の方のお庭にある木々。
ふつうに目にしてて、季節を感じてたりするのに、
まちの人に聞くと、意外に“まちの宝”までにはなってない。
あるまちのある地区、大きな大きな柿の木。
中学生も通学路できっと毎日見てるはず。
緑の実がだんだんとオレンジになってくる様子。
秋だね~。。。なんてね。
これ、絶対、みんなの宝物なんです。
そしてお住まいの方も支え等をたくさんして守ってる。
宝物なんです。
桃栗3年、柿8年。
こんな立派になるにはどれだけの時間と、どれだけの人が
毎日、見てきたのでしょうね。
同じように・・・
ある敷地内に、のほーーんと残ってる楠。
木々が大きくなるには、必ず時間が大きな役割を果たしているはず
これもホントは、地域の人が宝物に感じててほしいものの1つです。
人の敷地内でもいいんです
いいな~と思うものをみんなで大切にしたいな~と思うことが大事
人の敷地とか公共施設とか関係なく
「いいね~」と思うものは、声を出して「いいね~」と言ってみませんか?
2007-09-30 21:51
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その通り!
でも、自分の敷地にこういうのを植えられる土地が欲しいものです・・・。
人の住空間をデザインしても自分の家が買えない・・・う~ん、世の中難しい・・・。
by じゅにあ (2007-10-06 12:28)
>じゅにあ サマ
みんなそう思ってますよ。だから~、そんな人たちが共有できるようなおっきな木が植えられる(育つ)場って、いいと思いません?
がんばって造って行きまひょ☆
ちなみに、ここは“かわしも”ですぜぃ。
by zukiko (2007-10-06 21:54)